「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに佐藤ももサロワンウエキ、左に木下日菜子、右に福島望愛、 トップ下に眞城美春、中央に佐野杏花と榊愛花、 左サイドバックに牧口優花、右サイドバックに太田美月、 センターバックに青木夕菜と朝生珠実、 キーパーに福田真央が先発した。
開始 6分に眞城が前線で縦パスを受けてペナルティーエリア際から左足で決めて先制した。
その後はボールを支配して主導権を握って進めたが、 前線での働きかけが弱く、追加点に苦しんだ。 63分になって福島がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。 佐藤がキックを決めて 2-0した。
69分には右サイドを崩してクロスをあげ、 眞城が右足ボレーであわせた。
86分には右コーナーキックを太田が頭であわせた。
87分にオウンゴールで失点しが、リードを守って逃げ切った。
D組のもう 1試合はポーランドとブラジルが 0-0で引き分けた。 勝ち点は日本 7、ポーランド 5、ブラジル 4、ザンビア 0となった。
日本は首位通過し、27日の準々決勝はC組 2位のイングランドと対戦する。