鎌田は 2試合ぶりに先発して 2列目のフィールド中盤でプレイした。 積極的に攻撃参加してシュートを放ったが、決められずに決定的な仕事は出来なかった。88分までで交代した。
試合は開始から互角の攻防が続き、ともにチャンスを作ったが、前線で決定力を欠いた。 0-0で折り返した。
後半は 61分にクリスタルパレスのエゼが正面から右足で強烈な 30メートル弾を放ったが、 GKセルスの好反応に弾かれ、バーに跳ね返された。
ノッティンガムは 65分に前線にロングボールを送り、 ディフェンスがクリアしきれなかったこぼれ球をウッドが右足であわせて 20メートルのグラウンダー弾を決めて 先制した。
クリスタルパレスはそこから選手交代を行って反撃したが、同点ゴールを決められずに終わった。
クリスタルパレス 3連敗で 3分 5敗となった。 無得点は 2試合連続今季 4度目。総得点 5はリーグ最少でオフェンス不振が深刻になっている。
ノッティンガムは 3勝 4分 1敗となった。 無失点は今季 3度目。