三笘は左サイドでフル出場した。 積極的に攻めてクロスを供給し、シュートしたが、ゴールは決められなかった。 58分にラッターの同点ゴールをアシストした。
前半はトットナムが決定力を発揮し、23分に敵陣でボールを奪ってペナルティーエリア内に縦パスを送り、ジョンソンが左足で決めて先制した。
37分にはカウンター攻撃をかけてワーナーがペナルティーエリア左角付近でパスを受けて折り返し、マディソンが右足で決めた。
ブライトンは後半に連続得点し、 48分に三笘が左サイドをドリブルで上がってゴール前に蹴り込み、 ディフェンスがクリアしきれなかったところをミンテが蹴り込んで 1点返した。
58分には左サイドからのパスを三笘が受けて中央に送り、 ラッターが 2人のディフェンスを交わして左足で決めた。
66分には右サイドのスローインからラッターがディフェンスを突破してペナルティーエリアの深い位置から短いクロスをあげ、 ウェルベックが頭であわせて逆転した。
トットナムは終盤に攻勢をかけたが、力強さを欠いて同点にできずに終わった。
ブライトンは 5試合ぶりの勝利で 3勝 3分 1敗となった。 勝ち点 12で 6位に浮上した。3得点は開幕戦以来、今季 2度目。
トットナムは連勝を 2で止めて 3勝 1分 3敗となった。 勝ち点 10で 9位。3失点は今季最多。