前田大然が左サイドでフル出場し、 9分に右クロスに飛びついて右足であわせ、2戦連続のゴールを決めた。
古橋亨梧はワントップで 63分までプレイした。 旗手怜央はベンチスタートで後半から出場した。
セルティックは第1節で 5ゴールを決めてスロバン・ブラチスラバ(スロバキア)に 快勝して例年とは違うところを見せたが、 今節はこれまでの姿に戻り、攻守で力強さを欠いて散々だった。
ドルトムントは 7分にジャンがPKを決めて先制し、 同点にされた後、11分と 29分にアデイエミが決めて勝ち越した。 40分にギラシーがPKを決め、後半は 60分にギラシー、79分にヌメチャがゴールを決めた。
セルティックは 1勝 1敗となった。勝ち点 3で 19位。
ドルトムントは 2連勝で勝ち点 6とし、首位に躍り出た。
次節は 23日に行われ、 セルティックは敵地でアタランタ(イタリア)と対戦する。