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UPDATED 2024/10/2

セルティック悪夢の 7失点でCL惨敗、 前田は 2戦連続ゴール

10月 1日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)第2節はスコットランド王者のセルティックが敵地でドルトムント(ドイツ)と対戦し、 攻守で圧倒されて 1-7で敗れた。

前田大然が左サイドでフル出場し、 9分に右クロスに飛びついて右足であわせ、2戦連続のゴールを決めた。

古橋亨梧はワントップで 63分までプレイした。 旗手怜央はベンチスタートで後半から出場した。

セルティックは第1節で 5ゴールを決めてスロバン・ブラチスラバ(スロバキア)に 快勝して例年とは違うところを見せたが、 今節はこれまでの姿に戻り、攻守で力強さを欠いて散々だった。

ドルトムントは 7分にジャンがPKを決めて先制し、 同点にされた後、11分と 29分にアデイエミが決めて勝ち越した。 40分にギラシーがPKを決め、後半は 60分にギラシー、79分にヌメチャがゴールを決めた。

セルティックは 1勝 1敗となった。勝ち点 3で 19位。

ドルトムントは 2連勝で勝ち点 6とし、首位に躍り出た。

次節は 23日に行われ、 セルティックは敵地でアタランタ(イタリア)と対戦する。