サッカー・ニュース

UPDATED 2024/9/27

日本 6ゴール決めてミャンマー下す、 U-20アジアカップ予選 2連勝

9月 27日 -- U-20アジアカップ予選I組は日本がミャンマーと第2戦を行い、中川育がハットトリックを達成して 6-0で勝ち、2連勝した。

「4-1-4-1」布陣を敷き、ワントップに神田奏真、左に西原源樹、右に廣井蘭人、中央に中川と大関友翔、 中盤の底に小倉幸成、左サイドバックに池田春汰、右サイドバックに本間ジャスティン、 センターバックに市原吏音と塩川桜道、キーパーに後藤亘が先発した。

積極的にボールを前に運んで敵陣でプレイし、主導権を握って進めた。 25分に本間ジャスティンが右から鋭いグランダーをゴール前に送り、廣井が左足であわせて先制した。

32分には大関が後方からペナルティーエリア内に長いボールを入れ、 中川が頭であわせて決めた。

44分には西原がペナルティーエリア左際で縦パスを受け、右足で決めた。

64分には池田がペナルティーエリア左角付近から流し込み、廣井が右足であわせた。

82分には横山夢樹が左サイドを深くえぐってゴール前に送り、中川が右足であわせた。

83分には中川がペナルティーエリア手前で短い縦パスを受けて右足で決めた。

日本はこの後、29日にキルギスと対戦する。

予選は各組首位が本大会の出場権を獲得する。各組 2位は成績上位 5カ国が本大会の出場権を獲得する。