ボールを支配して主導権を握り、敵陣陣に押し込んで進めた。
30分にロドリゴが正面 20メートルから右足でシュートし、 ディフェンスに当たったボールがワンバウントして左ポストを叩き、ゴールに決まった。
その後はエクアドルが反撃してチャンスを作ったが、同点ゴールを決められなかった。
ブラジルは追加点を得られなかったが、1点を守って勝った。
ブラジルは 3勝 1分 3敗となった。勝ち点 10にのばして本大会の出場権を獲得する 5位に浮上した。
エクアドルは初戦のアルゼンチン戦以来の黒星となった。 3勝 2分 2敗で勝ち点 11のまま 4位。