鎌田は先発を外れてベンチスタートとなった。 0-0の 63分から交代出場した。 積極的に攻撃参加してゴール前にパスを供給したが、得点に結びつく活躍はなかった。
試合は互角の攻防が続いて 0-0で進み、 後半はともに選手交代を行って攻撃の圧力を強めた。
ウェストハムは 67分にゴール前の混戦からソーチェクが左足で蹴り込んで先制した。
72分にはカウンター攻撃を決め、右サイドを駆け上がったボーエンがパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、左足で決めた。
クリスタルパレスの開幕 2連勝は 2017年の開幕 7連敗以来、7年ぶりとなった。
ウェストハムは 1勝 1敗。