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7月 6日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ」 準々決勝はコロンビア（FIFAランキング12位）がパナマ（同43位）に 5-0で勝ち、 2大会連続の準決勝に進んだ。

8分に右コーナーキックをハメス・ロドリゲスがゴール前にあげ、コルドバが頭であわせて先制した。

15分にはアリアスがペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得し、 ハメス・ロドリゲスがキックを決めた。

パナマは 18分に左サイドのフリーキックをゴール前にあげ、ミラーが頭であわせる絶好機があったが、 右ポストとキーパーに当たって跳ね返された。

コロンビアは 41分に自陣のフリーキックをハメス・ロドリゲスがクイックリスタートで前線に蹴りだし、 ディアスが受けてキーパーの頭上を越すシュートを決めた。

70分にはリオスが右30度から右足で 25メートル弾を叩きこんだ。

後半追加タイム 4分にはアリアスがペナルティーエリア内で体当たりされて倒され、 ＰＫを獲得した。ボルハがキックを決めた。

コロンビアは 10日の準決勝でウルグアイと対戦する。