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7月 2日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ」グループステージＤ組・最終節はコロンビア（FIFAランキング12位）がブラジル（同4位）と 1-1で引き分けて首位通過した。

ブラジルが 12分に先制し、正面 25メートルのフリーキックをラフィーニャが 左足で鮮やかに決めた。

コロンビアは反撃して前半追加タイム 2分にコルドバがペナルティーエリア手前のポストプレイてディフェンス 3人を引き付けてパスを出し、ムニョスが右足で決めて同点にした。

後半は互角の攻防が続き、ともにチャンスを作ったが、決められずに終わった。

同時刻に行われたＤ組のもう 1試合はコスタリカがパラグアイに 2-1で勝った。 勝ち点はコロンビア 7、ブラジル 5、コスタリカ 4、パラグアイ 0となった。 コロンビアとブラジルが準々決勝進出を決めた。