メキシコがボールを有利に支配して押し気味に進めたが、先制できなかった。
ベルズエラは 34分にカウンター攻撃から前線にパスを送り、 ロンドンが受けて左足でシュートしたが、右ポストに跳ね返されて惜しくも決められなかった。
57分になってアランブルが右サイドからワンツーパスを使ってディフェンスを突破し、 ペナルティーエリア内に持ち込んで倒され、PKを獲得した。 ロンドンがキックを決めて先制した。
メキシコは選手交代を行って反撃し、83分にベネズエラのハンド反則によってPKを獲得したが、 ピネダのキックがGKロモに阻止されて同点にできなかった。
最終盤は前がかりになって猛攻したが、ゴールを決められずに終わった。
B組のもう 1試合はエクアドルがジャマイカに 3-1で勝った。 勝ち点はベネズエラ 6、エクアドル 3、メキシコ 3、ジャマイカ 0となった。 ジャマイカは敗退を決めた。
エクアドルのバレンシアが相手の顎をスパイクする危険プレイで一発退場?? #コパ・アメリカ #南米選手権
— TSP SPORTS (@tspspo) June 23, 2024
南米選手権https://t.co/RCoAoagK4npic.twitter.com/gieblF8llg