開始から互角の攻防が続き、ペルーがが何度かチャンスを作ったが、決めらず。 カナダは無理に攻めずに守備を整えてプレイした。
0-0で前半を折り返し、後半は 59分にペルーのアラウホが深くタックルにいってカナダのシャッフェルバーグの脛をスパイクスする危険なプレイがあった。 ファウルがとられてイエローカードが提示されたが、 ビデオ判定によってレッドカードに変更されて退場処分になった。
そこからカナダが数的優位に立って攻め、 74分にデイビッドが速攻から前線でパスを受けて右足で決めて先制した。
終盤は守りを固めてペルーの反撃を封じて逃げ切った。
A組のもう 1試合はアルゼンチンがチリに 1-0で勝った。 勝ち点はアルゼンチン 6、カナダ 3、チリ 1、ペルー 1となった。 アルゼンチンは決勝トーナメント進出を決めた。