開始から激しくぶつかって互角の攻防が続き、 ともにチャンスを作ったが、ゴールが決まらずに進んだ。
後半に入ってジャマイカは 50分に右クロスをアントニオが頭であわせて先制したが、 VARによってオフサイドと判定されて得点は認められなかった。
メキシコは攻勢をかけてゴールに迫りながらも決められずに苦戦したが、 68分に選手交代を行い、その直後の 69分に決めた。 右クロスをあげてディフェンスが頭で跳ね返したボールをロモが受けて横に短くパスし、 アルテアガが左足で叩きこんだ。
さらにチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。 ジャマイカの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。
エクアドルのバレンシアが相手の顎をスパイクする危険プレイで一発退場?? #コパ・アメリカ #南米選手権
— TSP SPORTS (@tspspo) June 23, 2024
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