開始からエクアドルが積極的にプレイして攻め込んだが、 22分にエネル・バレンシアがゴール前で足をあげて相手の顎をスパイクする危険なプレイがあり、 レッドカードが提示されて退場処分になった。
数的不利に立って攻撃の勢いは衰えたが、40分にフリーキックのチャンスを生かし、 後方からゴール前にボールをあげ、ディフェンスが跳ね返したボールをサルミエントが蹴り込んで先制した。
ベネズエラはハーフタイムに選手交代を行って後半に反撃し、 64分に右サイドのスローインをペナルティーエリア内に投げ入れ、 ロンドンが受けて後ろに送り、カディスが右足であわせて同点にした。
74分には右クロスをロンドンが頭であわせ、キーパーがブロックした跳ね返りをベージョが押し込んだ。
エクアドルのバレンシアが相手の顎をスパイクする危険プレイで一発退場?? #コパ・アメリカ #南米選手権
— TSP SPORTS (@tspspo) June 23, 2024
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