ウクライナが精度高いパスをつないでフィールド中盤を支配し、主導権を握って進めた。 日本陣に攻め込んでチャンスを作り、10分に右クロスをシカンが頭であわせたが、バーを強く叩いて跳ね返されて決められなかった。
42分になってシカンが右サイドから中央にパスを送り、 ベレテンが受けてディフェンスを横に交わし、右足で決めて先制した。
55分には左サイドを崩してクランがクロスを入れ、ベレテンが受けてディフェンスを交わし、 右足で決めた。
日本は前に出られずに守勢を強いられて苦しかったが、 選手交代を行って反撃し、終盤にチャンスを作った。 81分に右サイドのスローインを本間ジャスティンが前に運んで深い位置からゴール前に流し込み、塩貝が右足であわせて一矢報いた。
日本は 1勝 2敗となった。この後は 12日にパナマと対戦する。
ウクライナは 4連勝でB組首位を確定させて決勝進出を決めた。
#塩貝健人 が終盤に1点に返すも同点にできずに日本敗れる。#モーリスレべロhttps://t.co/woRqnqaPw8
— TSP SPORTS (@tspspo) June 10, 2024
ウクライナ 2-1 日本
??42分 ベレテン
??55分 ベレテン
??81分 塩貝
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