「3-4-2-1」布陣を敷き、 ワントップに小川、2列目に鎌田と堂安、 左に中村、右に菅原、中央に守田と旗手、 3バックに橋岡、谷口、伊藤、 キーパーに前川が出場した。
開始から主導権を握って進め、 17分に中村が左サイドを駆け上がってパスを受け、 ペナルティーエリア内に持ち込んで右足で決めた。
34分には左サイドからのボールを鎌田が正面で受けてシュートし、 左ポストに跳ね返されたボールを堂安が蹴り込んだ。
75分には相馬が右ペナルティーエリア右角付近からファーポストへクロスをあげ、小川が頭であわせた。
83分には相馬が右からゴール前に流し込み、 ディフェンスがクリアしきれなかったボールを小川が拾って反転し、左足で決めた。
後半追加タイム 3分には小川がポストで受けてディフェンスに囲まれながら粘り、 横にボールを出して中村が右足でカーブをかけたシュートを鮮やかに決めた。
日本は 5戦全勝で勝ち点 15に伸ばした。B組首位通過を決めた。
ミャンマーは 1分 4敗で勝ち点 1。2次予選での敗退を決めた。
最終節は 11日に行われ、日本は広島でシリアと対戦する。 アジア3次予選は 9月から開始される。
日本がW杯アジア2次予選5連勝でB組首位通過。#W杯 #ワールドカップhttps://t.co/x3q3UdBzxm
— TSP SPORTS (@tspspo) June 6, 2024
ミャンマー 0-5 日本
??17分 #中村敬斗
??34分 #堂安律
??75分 #小川航基
??83分 小川航基
??90分+3 中村敬斗
W杯アジア2次予選 順位表https://t.co/U67MOTprpk
中村 鮮やか弾pic.twitter.com/nwBCm42lg7