相手の出方をみながら慎重に進めて序盤は鈍かった。 10分に失点し、22分にはGK後藤亘が飛び出して相手選手を倒してPKを与え、2点目を失った。
そこからボールを前に送って積極的に攻め、悪い流れを変えて反撃した。 45分に行友翔哉が左サイドでボールを得てペナルティーエリア内に送り、 塩貝がキーパーと交錯しなが決めて 1点返した。
後半は激しい攻防が続いて白熱した。 日本は 59分に失点して再び 2点差に引き離されたが、 62分に佐藤龍之介がペナルティーエリア際でディフェンスを引き付けて右にパスし、 塩貝が右足グラウンダーを決めて 1点差に戻した。
70分の守備でフリーキックから失点してまたも 2点差になったが、 85分にカウンター攻撃をかけて道脇豊がシュートし、 キーパーが弾いたボールを塩貝が押し込んで 1点差にした。
さらに同点を狙って奮闘したが、追いつけずに終わった。
日本はこの後、8日にインドネシア、10日にウクライナ、12日にパナマと対戦する。
#塩貝健人 がハットトリックの活躍も日本は惜敗?? #モーリスレべロhttps://t.co/NnHlJ5fXl4
— TSP SPORTS (@tspspo) June 4, 2024
イタリア 4-3 日本
??10分 フィニ
??22分 ファビアン
??45分 塩貝
??59分 ライモンド
??62分 塩貝
??70分 ライモンド
??85分 塩貝
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