サッカー・ニュース

5月 26日 -- Ｊ１リーグは町田が敵地で浦和と対戦し、 後半追加タイムにＰＫを決めて 2-1で勝ち、首位を守った。

浦和がボールを支配して進めたが、チャンスは少なく、 前半を 0-0で折り返した。

後半は町田が先制し、52分に敵陣でボールを奪ってペナルティーエリア内にボールを送り、 平河が受けてシュートし、キーパーがブロックしたボールを自ら押し込んだ。

浦和は直後の 54分に右サイドからボールを送り、頭でつないで伊藤が蹴り込んで同点にした。

その後はともに選手交代を行って勝ち越しを狙い、激しくてなったが、 ゴールは決まらずに進んだ。90分が経過して引き分けそうだったが、 町田は追加タイム 6分にペナルティーエリア内に縦パスを送り、 受けたナ・サンホが倒されてＰＫを獲得した。 下田がキックを決めて勝った。

町田は 3連勝で 11勝 2分 3敗となった。 勝ち点 35に伸ばして 2位鹿島との差を 3にした。

浦和は 7勝 3分 6敗となった。勝ち点 24で 6位。