両チームは前節の時点で準決勝進出を決め、 勝った日本は 16日の準決勝でA組 2位の韓国、負けた中国は同 1位の北朝鮮と対戦することになった。
日本は「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに佐藤ももサロワンウエキ、 トップ下に眞城美春、左に福島望愛、右に木下日菜子、中央に平川陽菜と榊愛花、 左サイドバックに鈴木温子、右サイドバックに菅原千嘉、 センターバックに朝生珠実と太田美月、キーパーに福田真央が先発した。
開始からボールを支配して主導権を握って進め、 9分に右クロスを佐藤が飛びついてあわせ、左ポストに跳ね返されたボールを福島が押し込んで先制した。
その後も有利に進めて 74分に後方からのボールを菊地花奈が前線に抜け出して受けて進み、 ペナルティーエリア内に持ち込んで右足で決めた。
86分には菊池が敵陣でボールを奪ってドリブルで進み、 ペナルティーエリア内に持ち込んで右足で決めた。
後半追加タイム 5分には右コーナーキックを根津が頭で決めた。
日本3連勝でB組首位通過。#U17女子アジア杯 #U17WAChttps://t.co/B6fQFn7TO4
— TSP SPORTS (@tspspo) May 13, 2024
日本 4-0 中国
??9分 #福島望愛
??74分 #菊地花奈
??86分 菊地花奈
??95分 #根津里莉日
U-17女子アジアカップ順位表・対戦日程https://t.co/TCjdeL4lNk
菊地ゴールpic.twitter.com/B17NY2EIdj