序盤からボールを支配して敵陣に押し込んで進め、 チャンスを作ってシュートしたが、決定力を欠いて前半は決められなかった。 0-0で折り返した。
後半は津田をトップに入れて攻勢を強め、51分にペナルティーエリア内で弾かれたボールを眞城が拾い、正面から右足で決めて先制した。
65分にはペナルティーエリア内から後ろにパスを送り、榊が右足で 20メートル弾を放った。 ディフェンスに当たって角度が変わり、キーパーが止めきれずに決まった。
69分には津田が正面ペナルティーエリア際でパスを受けてディフェンスを背負いながら 右足グラウンダーを放ち、左ポストを叩いて決めた。
87分には右クロスを津田が頭であわせた。
日本はこの後、10日にオーストラリア、13日に中国と対戦する。