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4月 18日 -- UEFAヨーロッパリーグ（EL）準々決勝は遠藤航のリヴァプール（イングランド）が敵地でアタランタ（イタリア）と第2戦を行い、1-0で勝ったが、2戦合計 1-3で敗退した。

遠藤はベンチ入りしたが、出番はなかった。

ホームの第1戦を 0-3で落とし、この日は開始から積極的に攻めて 7分に相手のハンド反則でＰＫを獲得した。サラーがキックを決めて先制した。

その後もボールを支配して有利に進めたが、アタランタの守備が固く、 追加点を奪えなかった。後半は選手交代を行って攻勢をかけたが、 ゴールを決められずに終わった。

アタランタは準決勝でマルセイユ（フランス）と対戦する。 第1戦を 5月 2日、第2戦を同 9日に行う。