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4月 17日 -- 欧州チャンピオンズリーグ（CL）準々決勝は前々回優勝のレアル・マドリード（スペイン）が敵地で前回優勝でイングランド王者のマンチェスター・シティー（マンＣ）と第2戦を行い、 ＰＫ戦を制して 4季連続の準決勝に進んだ。

ホームの第1戦を 3-3で引き分け、 この日は 12分にペナルティーエリア右からゴール前に送り、 ロドリゴが右足であわせてキーパーがブロックした跳ね返りを自ら押し込んで先制した。

その後はマンＣがボールを支配して一方的な流れで進めた。 76分にドクがペナルティーエリア左の深い位置に持ち込んでゴール前に送り、 ディフェンスがブロックしたボールをデブライネが蹴り込んで同点にした。

その後はゴールが決まらずに 1-1で 90分を終了し、延長でも決着しなかった。

ＰＫ戦に進んで先攻のマンＣは 2人目と 3人目が失敗した。 後攻のマドリードは 1人目が失敗したが、その後は 4人が成功して勝った。

マドリードは準決勝でバイエルン・ミュンヘン（ドイツ）と対戦する。 第1戦が 30日、第2戦が 5月 8日に行われる。