「4-3-3」布陣を敷き、前線に平河、細谷、山田、 2列目に藤田、松木、山本、 守備に内野、高井、西尾、関根、キーパーに小久保が先発した。
開始からボールを支配して有利に進め、敵陣に攻め込んだ。 8分に山田が右クロスをあげ、松木が左足ボレーであわて先制した。
その後は 17分のコーナーキックで西尾がボールのないところで中国選手の顔を肘打ちするラフプレイがあり、 ビデオ判定によってレッドカードが提示され、退場処分になった。
10人になり、そこからは前線の選手を減らして「4-4-1」にシステム変更して守備を固めた。
中国の攻勢にさらされながもリードを守り、GK小久保の好守でピンチをしのいだ。 最後まで失点せずに逃げ切った。
グループステージB組の日本はこの後、19日にアラブ首長国連邦、22日に韓国と対戦する。
#松木玖生 ゴール。#西尾隆矢 ラプレイでレッドカード。日本がパリ五輪の予選を兼ねたU-23アジアカップ白星発進。https://t.co/pTyaXCLrKs
— TSP SPORTS (@tspspo) April 16, 2024
日本 1-0 中国
U-23アジアカップ順位表・対戦日程https://t.co/PGHmj8MLNjpic.twitter.com/58g3vkYaxp