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UPDATED 2024/4/15

リヴァプールとアーセナルが敗戦で後退、 マンチェスターCが首位に立つ

4月 14日 -- イングランド・プレミアリーグの優勝争いは遠藤航のリヴァプールと冨安健洋のアーセナルが敗れて後退し、 マンチェスター・シティー(マンC)が首位を守った。

マンCは前日にルートン・タウンに 5-1で勝ち、5カ月ぶりに首位に立った。 リーグ 4連覇に向けて視界が開けた。

リヴァプールはホームでクリスタルパレスに 0-1で敗れた。 遠藤は先発出場したが、前半のみで退いた。

14分に甘くなった守備の隙をつかれて失点した後、圧倒的なボール支配で有利に進めてシュートを多く放ったが、 決定力を欠いて決められなかった。

2カ月ぶりの黒星で 21勝 8分 3敗となった。勝ち点 71で 3位。 無得点は今季 2度目。

アーセナルはホームでアストンヴィラに 0-2で敗れた。 冨安はベンチスタートで 67分から出場した。

序盤から押し気味に進めたが、相手キーパーの好守に阻まれてゴールを決めらずに 0-0で進んだ。 終盤は一瞬の隙をつかけて 84分に失点した。 87分にはウカンター攻撃を阻止できずに 2点目を失った。

3カ月半ぶりの黒星で 22勝 5分 5敗となった。勝ち点 71で 2位。 無得点は今季 5度目。