開始から広島が積極的にプレイして攻め、町田の堅守を切り崩した。
31分に満田がペナルティーエリア内に持ち込んで 前にいた大橋にボールが渡り、右足で決めて先制した。
その後も有利に進めて 55分に佐々木がペナルティーエリア内で倒され、 ビデオ判定によってPKを獲得した。 満田がキックを決めて 2-0とした。
町田はそこから選手交代を行って反撃し、82分に右サイドのロングスローインを ゴール前にいれ、広島の大橋が頭でクリアしきれずにオウンゴールとなって 1点返した。 さらに攻めたが、同点にできずに終わった。
町田は 4勝 1分 1敗となった。勝ち点 13のまま首位は変わらない。 複数失点は今季初となった。
広島は 3勝 3分となった。勝ち点 12で 2位に再浮上した。