冨安はふくらはぎ負傷から復帰してベンチ入りしたが、出番はなかった。
敵地の第1戦を 0-1で落とし、この日は開始から積極的にプレイして攻めた。 41分にトロサールが左サイドからウーデゴールにパスを出し、 折り返しをペナルティーエリア内で受けて右足で決めた。
後半はポルトが反撃して激しい攻防が続き、ゴールが決まらずに 2戦合計 1-1で終えた。 延長でも決まらずにPK戦に進んだ。
先攻のアーセナルは 4人が失敗せずに決めた。 ポルトは 2人目が失敗した後、4人目もGKラヤに阻止されて失敗し、決着した。