遠藤はベンチスタートで 60分から交代出場した。 フィールド中央で攻守にわたって精力的にプレイして勝利に貢献した。
リヴァプールは圧倒的なボール支配で序盤から有利に進め、 得点チャンスを多く作ったが、決定力を欠いて苦戦した。
0-0で折り返して後半は前線にヌニェス、ソボスライを投入して攻勢をかけた。 90分を経過し、追加タイム 9分になって右コーナーキックからの二次攻撃でマカリスターが後ろからゴール前にボールをあげ、 ヌニェスが頭であわせて劇的ゴールを決めた。
4連勝で 19勝 6分 2敗となった。勝ち点 63にのばして首位を守った。
ノッティンガム・フォレストは 2連敗で 6勝 6分 15敗となった。 勝ち点 24で 17位。