三笘は腰痛を訴えてベンチ外となり、欠場した。
ブライトンはボールを支配しながら有利に進め、 シュートを多く放ったが、決定力を欠いて先制できなった。
エバートンは 73分に後方のフリーキックをゴール前にあげ、 ディフェンスがクリアしきれずにボールが落ちたところをブランスウェイトが左足で決めて先制した。
ブライトンは 81分にギルモアが相手の脛をスパイクする悪質ファウルによって一発退場し、10人になった。
数的不利になって苦しかったが、攻勢を続けて後半追加タイム 5分に右コーナーキックからの二次攻撃で右クロスをあげ、 ダンクが頭で決めて引き分けに持ち込んだ。
ブライトンは 10勝 9分 7敗となった。勝ち点 39で 7位。
エヴァートンは 8勝 7分 11敗となった。勝ち点 31で 13位。