開始から敵陣に押し込んで進め、5分に右コーナーキックのクリアボールが落ちてきたところを汰木が右足ボレーであわせ、 20メートルのグラウンダー弾を決めて先制した。
その後は攻守を整えながら主導権を握って進めた。 49分に佐々木が前線に抜け出してパスを受けてドリブルで進み、 ペナルティーエリア内に持ち込んで 14年ぶりにJリーグ復帰を果たしたGK川島の股を抜くシュートを決めた。
その後は磐田の反撃を封じてリードを守り、逃げ切った。
神戸の開幕勝利は 2年連続となった。