J1通算 100試合出場を達成した仲間隼斗とクラブ史上初の欧州選手となるセルビア人のチャヴリッチが活躍して快勝した。
序盤は攻守を整えながら慎重にプレイし、 19分に右コーナーキックのチャンスを得てディフェンスがクリアボールを植田が頭でゴール前に返し、 走り込んだ仲間が右足ボレーであわせて先制した。
47分には左クロスを新加入のチャヴリッチがディフェンスに挟まれながら頭であわせて決めた。
62分にはチャヴリッチがペナルティーエリア右の深い位置に持ち込んで柔らかいクロスをあげ、仲間が頭であわせた。
鹿島の開幕勝利は 3年連続となった。
名古屋の開幕黒星は 10年ぶりとなった。