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UPDATED 2024/2/23

堂安のフライブルクEL16強入り、 2点差逆転でランスを下す

2月 22日 -- UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフは堂安律のフライブルク(ドイツ)がホームでランス(フランス)と第2戦を行い、 延長の末に 3-2で逆転勝ちし、2戦合計 3-2で 16強入りを決めた。

堂安は右サイドでフル出場した。 積極的に攻撃参加してシュートしたが、決められなかった。

フライブルクは前半に主導権を握れずに 2失点して劣勢を強いられた。 ハーフタイムに 2選手を入れ替えてシステム変更して後半に反撃し、 67分に左サイドのフリーキックを堂安がゴール前に入れ、 混戦になったところをシャライが蹴り込んで 1点返した。

後半は追加タイム 2分に堂安がシュートしてブロックされたこぼれ球をシャライが蹴り込んで土壇場で同点にした。

延長は 99分に前線にロングボールを送った流れからグレゴリチュがボールを拾ってキーパーを交わし、決勝点を蹴り込んだ。

上田綺世のフェイエノールト(オランダ)は敵地で ASローマ(イタリア)と第2戦を行い、 1-1で終えて 2戦合計 2-2となり、PK戦の末に敗れた。

上田綺世が 78分から出場したが、ゴールは決められなかった。PK戦はキックを成功した。