遠藤はフル出場し、フィールド中央で攻守にわたって精力的にプレイして勝利に貢献した。
過密日程を考慮してサラーとヌニェスの主軸をベンチ外にして臨んだ。
開始から積極的に攻めたが、先制できずに 12分に失点した。 その後はボールを支配して有利に進めたが、ゴールを決められずに前半を折り返した。
後半は攻勢をかけてゴールに迫り、56分に右クロスをファンダイクが頭であわせて同点にした。
58分には右サイドのスローインからマカリスターが鋭いクロスをゴール前に入れてガクポが頭であわせて逆転した。
71分には敵陣でボールを奪ってディアスが決めた。
90分にはペナルティーエリア内に縦パスを送り、ディフェンスがカットして止めたところをエリオットが左足で決めた。
リヴァプールは 3連勝で 18勝 6分 2敗となった。勝ち点 60にのばして首位を守った。 4ゴールは 2試合連続、今年に入って 5度目となった。総得点 63はリーグ最多。
ルートンは 3連敗で 5勝 5分 15敗となった。勝ち点 20で 18位。