敵地の第1戦を 0-3で落とし、3点差を挽回にするために開始から積極的に攻め込んだが、先制できなかった。
蔚山は 11分にカウンター攻撃を成功させ、 オム・ウォンサンがペナルティーエリア右からシュートして左ポストを叩き、 跳ね返りをキム・ジヒョンが押し込んで先制した。
4点差を追うことになった甲府は鋭く攻めあがってシュートを放ったが、決定力を欠いて決められなかった。 終了間際の 88分になって左コーナーキックを三平が頭であわせてようやく得点した。
追加点は奪えずに後半追加タイム 4分に 2点目を失って終わった。
蔚山は準々決勝で全北(韓国)と対戦する。