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2月 14日 -- 欧州チャンピオンズリーグ（CL）決勝トーナメント1回戦は久保建英のレアル・ソシエダード（スペイン）が敵地でフランス王者のパリSGと第1戦を行い、0-2で敗れた。

久保は攻撃的な右サイドでフル出場した。 18分に右サイドでパスを受けてディフェンスを交わし、ペナルティーエリア内に持ち込み、左足でシュートしたが、 枠の右に外した。

その後も積極的に攻めて得点チャンスを作りだしたが、得点につながる活躍はなかった。

試合はパリがボールを支配して押し気味に進めた。 ソシエダードは劣勢を強いられたが、45分にメリーノが正面でから左足で強烈な 20メートル弾を放ち、バーを直撃する惜しい場面があった。

パリは後半に攻勢をかけ、58分に右コーナーキックをマルキーニョスが頭でつなぎ、 ファーポストで待っていたエムバペが右足ボレーで押し込んで先制した。

70分にはバルコラが左サイドからドリブルでペナルティーエリア内に持ち込み、 左足で蹴り込んだ。

ソシエダードは終盤に反撃したが、最後までゴールを決められずに終わった。

第2戦は 3月 5日にソシエダードのホームで行われる。