開始直後に山東に攻め込まれてピンチを作ったが、失点せずに進めて反撃した。 28分に左コーナーキックから相手のハンド反則によってPKを獲得し、 新加入のエリソンがキックを決めて先制した。
33分には左クロスをマルシーニョがダイビングベッドで叩きこんだ。
その後は山東の攻勢に苦しみ、67分に決められて 1点差にされ、 75分にも失点のピンチがあったが、右ポストが跳ね返して同点を阻止した。
79分にキーパーからのロングボールを前線につなぎ、 家長がペナルティーエリア内に持ち込んで左足で決めて引き離した。
85分に失点して再び 1点差になったが、 その後は山東の猛攻を抑え込んでリードを守り、逃げ切った。
第2戦は 20日に川崎で行われる。