三笘は 12月 21日のクリスタルパレス戦で右足首を痛めて離脱し、1カ月半ぶりに復帰出場した。 左サイド先発し、最後までプレイした。
29分にペナルティーエリア左でパスを受ける絶好機があったが、 角度のないところから放ったシュートがキーパーに弾かれて決められなかった。
ブライトンは 17分にウェルベックがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。 グロスがキックを決めて先制した。
トットナムはそこから反撃してゴールに迫り、前半は得点できなかったが、 後半は 61分にサールがペナルティーエリア右でパスを受けて流し込み、 ディフェンスがカットしたボールが右ポストを直撃して跳ね返され、 サールが蹴り込んで同点にした。
後半追加タイム 6分にはソン・フンミンがペナルティーエリア左からゴール前に送り、 ジョンソンが右足であわせて決勝点とした。
トットナムは 14勝 5分 5敗で 4位に浮上した。
ブライトンは 9勝 8分 7敗で 9位に後退した。