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2月 8日 -- 日本女子代表「なでしこジャパン」はパリ五輪女子サッカー・アジア最終予選の北朝鮮戦に向けた代表メンバー 22名を発表した。

熊谷紗希（ローマ）、長谷川唯（マンチェスター・シティー）、清水梨紗（ウェストハム）、 長野風花（リヴァプール）らが順当に選出された。

昨年の女子ワールドカップで得点王になった宮澤ひなた（マンチェスター・ユナイテッド）と猶本光（浦和）は故障により、外れた。

最年少は古賀塔子（フェイエノールト・ロッテルダム）と谷川萌々子（ローゼンゴート）の 18歳。

試合はホーム＆アウェイで行われ、24日の第1戦が北朝鮮（会場未定）、 28日の第2戦が東京「国立競技場」で行われる。 第1戦については中立国での開催になる可能性があるという。