開始からヨルダンが積極的にシュートを放ったが、決められなかった。
韓国はボールを支配して敵陣に押し込んでいき、 32分に右クロスをイ・ガインがオーバーヘッドであわせるチャンスがあったが、右ポストに跳ね返された。
前半を 0-0で折り返して後半はヨルダンが 53分に敵陣でボールを奪ってアルタマリが前にパスし、 アルナイマットが右足で決めて先制した。
66分にはアルタマリが自陣からドリブルで進んでディフェンスを交わし、ペナルティーエリア手前から左足グラウンダーを決めて引き離した。
韓国は選手交代を行って反撃し、終了間際に攻勢をかけたが、 最後までゴールを決められなかった。