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UPDATED 2024/2/3

守田先制弾で日本 1-0リード、 アジア杯準々決勝イラン戦前半

2月 3日 -- アジアカップ準々決勝は 3大会ぶりの優勝を目指す日本FIFAランキング17位)がイラン(同21位)と対戦し、守田が先制ゴールを決めて 1-0で前半を折り返した。

「4-2-3-1」布陣を敷き、 ワントップに上田、トップ下に久保、左に前田、右に堂安、中央に守田と遠藤、 左サイドバックに伊藤、右サイドバックに毎熊、センターバックに冨安と板倉、 キーパーに鈴木が先発した。

攻守を整えながら慎重にプレイし、なかなかシュートを打たなかったが、敵陣に押し込んで有利に進めた。

28分に守田からのボールを上田がフィールド中央で受けて横に出し、 守田が拾ってドリブルで進んだ。 ディフェンスを突破してペナルティーエリアに持ち込み、右足で決めた。

その後はイランに反撃されて守勢に回り、ピンチを作ったが、失点せずに前半を終えた。