開始から激しい攻防が続き、カタールは 17分にアフィフが前線で縦パスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、 右足で決めて先制した。
その後はボールを支配しながら攻守を整えて進めた。 チャンスを決められずに追加点を奪えなかったが、失点しなかった。
77分にラフプレイから小競り合いが起こり、両軍が集まって乱闘になりかけたが、すぐに収まった。
ビデオ判定が行われてタジキスタンのカモロフがカータルのアルガネヒの顎を蹴り上げていることが判り、退場処分になった。 タジキスタンは数的不利になって反撃できずに終わった。
勝ち点はカタール 6、中国 2、タジキスタン 1、レバノン 1となった。