ボールを支配して敵陣に押し込んで進めたが、先制できなかった。 13分にカウンター攻撃を受け、ペナルティーエリア内で相手選手を倒すプレイがあり、 ビデオ判定によってPKを与えた。
オマーンはアルヤハヤエイがキックを決めて先制した。
サウジアラビアはそこから一方的な流れで攻めたが、ゴールを決められずに苦しんだ。 後半は選手交代を行って攻勢をかけ、78分にガリーブがペナルティーエリア手前でパスを受けて密集をドリブルで進み、右足で決めて同点にした。
後半追加タイム 6分には左コーナーキックをゴール前にあげてラジャミが頭でつなぎ、アルブライヒが頭で決めて逆転した。 フィールド上の判定はオフサイドだったが、VARによって覆り、得点が認められた。
F組のもう 1試合は石井正忠監督が指揮するタイがキルギスに 2-0で勝った。
サウジアラビアが終盤2ゴールで逆転勝ち。#アジアカップhttps://t.co/GsyZ66jg9u
— TSP SPORTS (@tspspo) January 17, 2024
サウジアラビア 2-1 オマーン
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