試合は日本の山下良美が主審を務めた。 女性の主審は大会史上初めてとなった。
オーストラリアは圧倒的なボール支配で有利に進めてシュートしたが、 前半は決定力を欠いてゴールを決められなかった。
後半は 50分にボイルが右クロスをあげ、キーパーが叩き落としたボールをアーバインが拾って右足で決めて先制した。
73分にはマグリーが右サイドを深くえぐってペナルティーエリア内に入り、 ゴール前に送ってボスが左足であわせた。
B組のもう 1試合はウズベキスタンとシリアが 0-0で引き分けた。