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12月 28日 -- イングランド・プレミアリーグは冨安健洋のアーセナルがホームでウェストハムに 0-2で敗れて 2位に後退した。

冨安はふくらはぎを痛めてベンチ入りせずに欠場した。

アーセナルは圧倒的なボール支配で進めてチャンスを多く作ったが、 決定力を欠いた。

ウェストハムは 13分に左サイドからゴール前に送り、 混戦でパスをつないでソウチェクが蹴り込んで先制した。

アーセナルは 42分にサカがペナルティーエリア右でパスを受けて右足でシュートしたが、右ポストを強打して跳ね返され、 決められなかった。

ウェストハムは 55分に左コーナーキックをマブロパノスが頭であわせ、バーを叩いて決めた。

アーセナルは選手交代を行って攻勢をかけたが、 ウェストハムの守備が固く、最後までゴールを決められずに終わった。

アーセナルは 12勝 4分 3敗となった。勝ち点 42で首位を守った。

ウェストハムは 3試合連続無失点で 3連勝し、10勝 3分 6敗となった。勝ち点 33で 6位。