遠藤はフル出場し、フィールド中央でプレイした。 精力的に動いて攻守に奮闘して勝利に貢献した。
40分にペナルティーエリア前でパスを受けて左足でグラウンダーを放ったが、 キーパーの好守に阻まれて決められなかった。
リヴァプールは 6分に先制し、 ガクポがペナルティーエリア左に持ち込んでマイナスのボールを折り返し、 ヌニェスがペナルティーエリア際から右足であわせて決めた。
その後はボールを支配して進め、チャンスを作ったが、決めきれずに追加点に苦しんだ。 34分にサラーが前線で抜け出して後方からのボールをと左足であわせたが、バーを直撃して跳ね返された。
90分になってジョタがペナルティーエリア内でパスを受けて左の角度のないところから左足で決めた。
リヴァプールは 12勝 6分 1敗となった。勝ち点 42にのばして 10日ぶりに 首位に返り咲いた。
バーンリーは 3勝 2分 14敗となった。勝ち点 19で 11位。
#遠藤航、左足シュートがキーパーの好守に阻まれ、ゴールならず。リヴァプールは快勝で10日ぶりに首位浮上。https://t.co/uGZVkB15kg
— TSP SPORTS (@tspspo) December 27, 2023
バーンリー 0-2 リヴァプール
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