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12月 14日 -- UEFAヨーロッパリーグ（EL）グループステージＢ組・最終節は三笘薫のブライトン（イングランド）が敵地でマルセイユ（フランス）に 1-0で勝ち、首位通過した。

三笘は左サイドでフル出場した。

18分にペナルティーエリア手前でボールを得て中央に流れながら右足グラウンダーを放ったが、 キーパーの正面をついて止められた。

その後はシュートを放つ場面はなかったが、積極的にボールを前線に運んでクロスを入れてチャンスを作った

ブライトンは 59分に攻め込まれてペナルティーエリア内からハリットにシュートを打たれたが、 右ポストが跳ね返して失点を阻止した。

88分に攻め込んで中央で細かく縦にパスをつなぎ、 最後にペドロがディフェンスを左右に交わして右足で決めた。

Ｂ組のもう 1試合はアヤックス（オランダ）が ホームで AEKアテネ（ギリシャ）に 3-1で勝った。 勝ち点はブライトン 13、マルセイユ 11、アヤックス 5、AEK 4となった。

ブライトンは決勝トーナメント2回戦からマルセイユは 1回戦からの登場する。 アヤックスは下部リーグの UEFAヨーロッパカンファレンスリーグに回る。 AEKは敗退。