サッカー・ニュース

11月 29日 -- AFCチャンピオンズリーグ（ACL）グループステージＪ組・第5節は前回優勝の 浦和（Ｊ１）がホームで武漢スリータウンズ（中国）と対戦し、 終了間際にカンテがゴールを決めて 2-1で勝った。

37分にリンセンが頭を叩かれてＰＫを獲得し、シュルツがキックを決めて先制した。

68分に同点にされた後、シャルク、パンヤ、カンテを投入して反撃し、 90分にパスをつないで敵陣ペナルティーエリア際に運び、 カンテが左足でグラウンダー弾を決めた。

カンテは ACLで 4試合連続ゴールとなった。

Ｊ組のもう 1試合は浦項（韓国）がハノイ（ベトナム）に 2-0で勝った。 勝ち点は浦項 15、浦和、7、武漢 4、ハノイ 3となった。

浦項が前節の時点で首位を確定させて決勝トーナメント進出を決めた。 浦和は組 2位になれば決勝トーナメントに進む可能性がある。

最終節は来月 6日に行われ、浦和は敵地でハノイと対戦する。