ラツィオの鎌田大地はベンチスタートで 84分から出場した。 目立った活躍はなかった。
セルティックの古橋亨梧はワントップでフル出場した。 5分にペナルティーエリア際でパスを受けて左足グラウンダーを放ったが、 キーパーに抑えられた。
48分にはペナルティーエリア右でパスを受けて右足グラウンダーを放ったが、 枠の左に外した。
試合はラツィオが鋭く攻め込んで多くチャンスを作ったが、決められずに 0-0で進んだ。 後半は前線にインモービレとペドロを投入してゴールに迫り、82分にイサクセンがペナルティーエリア際からシュートし、 ディフェンスに当たって横に流れたボールをインモービレが押し込んで先制した。
85分にはペナルティーエリア内への浮き球をインモービレが受けてディフェンスを交わし、左足で決めた。
E組のもう 1試合はアトレティコ・マドリード(スペイン)が敵地でフェイエノールト(オランダ)に 3-1で勝った。 勝ち点はアトレティコ 11、ラツィオ 10、フェイエノールト 6、セルティック 1となった。 アトレティコは決勝トーナメント進出を決めた。
#欧州CL #鎌田大地 終盤出場、#古橋亨梧 フル出場
— TSP SPORTS (@tspspo) November 29, 2023
ラツィオが 2ゴールでセルティックを下して決勝トーナメント進出https://t.co/lOSRgeMvqt
ラツィオ 2-0 セルティック
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