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11月 28日 -- AFCチャンピオンズリーグ（ACL）グループステージＩ組・第5節は川崎フロンターレ（Ｊ１）がホームでジョホール・ダルル・タクジム（マレーシア）に 5-0で勝ち、5連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

ボールを支配して敵陣でパスを回し、 8分に大南がペナルティーエリア右で受けてゴール前に送り、 逆サイドの家長が左足であわせて先制した。

50分には右クロスをレアンドロ・ダミアンが右足ボレーであわせ、 左右のポストにボールが当たって決まった。

60分には右クロスをマルシーニョが頭であわせた。

69分には右クロスを小林が頭であわせ、キーパーがブロックした跳ね返りを自ら右足ジャンピングボレーで蹴り込んだ。

89分には後方からペナルティーエリア内に送られた縦パスを宮代が短く後ろに戻し、山根が左足で決めた。

Ｉ組のもう 1試合は蔚山（韓国）が敵地でパトゥム・ユナイテッド（タイ）に 3-1で勝った。 勝ち点は川崎 15、蔚山 9、ジョホール 6、パトゥム 0となった。

最終節は来月 12日に行われ、川崎は敵地で蔚山と対戦する。