日本サッカー協会との契約は来年 1月 31日まで、その後に正式就任する。
森山監督は現役時代にディフェンダーとして広島、横浜フリューゲルスなどでプレイし、 引退後は広島のコーチを経て 2015年から日本代表ユース監督を務めた。 U-17日本代表ではアジア選手権・アジアカップを 2連覇し、 3大会連続で U-17ワールドカップ出場を果たした。
仙台はJ1から降格した 2021年から 3年連続でシーズン途中に監督交代している。 今季は 7月に伊藤彰から堀孝史に監督交代した。 シーズンを 12勝 12分 18敗で終えてJ2で過去最低の 16位に沈んだ。
チームを立て直す新たな指導者として森山監督を選んだ。