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11月 16日 -- 2026年に北米で開催されるワールドカップはアジア2次予選が始まり、日本（FIFAランキング18位）が大阪・吹田でミャンマー（同158位）と初戦を行い、 上田綺世がハットトリック達成して 5-0で白星発進した。

開始から一方的なボール支配で敵陣に押し込んで進めた。 11分に南野が後方からゆるい浮き球をペナルティーエリア内にあげ、 上田が走り込んて頭であわせて先制した。

28分には鎌田が正面でパスを受けて左足を振り抜き、20メートル弾を豪快に決めた。

前半追加タイム 4分には堂安がペナルティーエリア右にパスを送り、 上田が角度のないところから右足であわせて 3-0とした。

後半は 50分に中央で縦にパスをつないで南野がペナルティーエリア内に送り、上田が 右足アウトサイドで決めた。

86分には守田が後方からがペナルティーエリア内に浮き球を送り、堂安が受けて左足で決めた。

アジア2次予選Ｂ組の日本はこの後、21日にサウジアラビアでシリアと対戦する。 その後は来年 3月に北朝鮮と 2試合、6月にミャンマー、11月にシリアと対戦する。 上位 2組がアジア3次予選に進む。