「4-3-3」布陣で臨み、 トップに千葉、左に宮澤、右に清家、中盤に長野と林、 守備的な中盤に熊谷、左サイドバックに遠藤、右サイドバックに清水、 センターバックに南と高橋、キーパーに山下が先発した。
開始からボールを支配して攻め、 10分に左コーナーキックを南が頭であわせて先制した。
15分には千葉がペナルティーエリア内で縦パスを受けて左の角度のないところから左足で決めた。
その後は後方でボールを回しながら無理に攻めずに進めた。 後半もボールを持ちながらシュートを打たずに時間を進めた。 ウズベキスタンに反撃を許さずにリードを守って逃げ切った。
C組のもう 1試合はベトナムが 3-1でインドに勝った。
日本はこの後、11月 1日にベトナムと対戦する。